オナ禁教

禁欲をすることで性欲をはじめとする煩悩を超越し、人生を充実させることを目的とする場

オナ禁で朝の目覚めが良くなる理由

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オナ禁を続けると朝起きるのが楽になるのは、オナ禁実践者が実感しやすい効能の一つのようで、その理由には諸説ある。

まず1つは、単純に手しごきが非常に体力を消耗する行為だということが挙げられる。一回の手しごき昇天は400m全力疾走と同じ体力を消費するとも言われており、その疲労が睡眠では回復に至らず翌日まで引きずってしまうのではないかという説がひとつ。

そして、ここからがおそらくもっと本質に迫る理由になる。

人間の行動や性格や能力といったものが何で決まるかというと、それは脳である。そして、その脳の働きを決定づけているのは神経伝達物質の量であり、それを受け取る感受性であり、それは遺伝や環境によって一人一人異なる。脳はおびただしい数の神経ネットワークによって構築され、そのネットワークを神経伝達物質によって情報の伝達を行うケミカルニューロマシンなのだ。

手しごきをすると気持ち良い。なぜ気持ち良いのか。それは快楽物質であるドーパミンが脳内で大量に放出されるからである。そして昇天した後は賢者モードになり性欲が激減するが、これはプロラクチンというホルモンが分泌されるからである。プロラクチンの分泌にはテストステロンを減少させる働きがある。また、プロラクチンはコルチゾールというストレスホルモンを活性化させ、コルチゾールもテストステロンの働きを減少させてしまう。

テストステロンは男を精神的にやる気にさせ、エネルギッシュにするホルモンであるが、テストステロンが減少すると、睡眠の質が落ちることが知られている。不眠にもなりやすくなる。
(詳しくはこちらを参照願いたい⇒男性の睡眠能力の低下は男性ホルモンの減少が原因!?

次にドーパミンが起床時に与える影響について言及したい。手しごきをするとドーパミンが放出され、脳の報酬系という仕組みが刺激され、快楽を感じる。ドーパミンは手しごきに限らず、美味しいものを食べたり、お金をもらったり、ギャンブルをしたりしても分泌されるが、共通するのは一度大きな快楽を得ると次に得られる快楽が低減するということだ。次第に快楽を得るための行動の量や頻度が増えていき、手軽に過度なドーパミンが分泌されると、充実感の感情を発生させる 「A10神経」のドーパミンの受容体の働きが悪くなって、何に対してもやる気が起きず、無感動で無表情で無気力な人間になってしまう。ラットにドーパミンが全く出ないように遺伝子操作をすると、意欲が消え失せ、飲み食いもせず、新しいおもちゃでも遊ばなくなる。これは人間も同じだ。手しごきによってドーパミンを放出させ続け、ドーパミンに対する感受性が弱くなると、意欲が消え、無気力になり、行動における様々な動機づけが弱くなり、当然朝起きることも辛くなるのだ。

また、手しごきによりソーセージからミルクを放出すると、神経伝達物質セロトニンが急激に減少することが知られている。セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの前駆体であるため、セロトニンが不足するとメラトニンも不足しやすくなり、その結果、寝付きが悪い、不眠、寝不足、日中眠たいなどの睡眠に関する弊害が起こりやすくなる。ちなみにスクワットはセロトニン神経を活性化させる。

オナ禁をすることは、これら脳内神経伝達物質やホルモンバランスの崩れを正常に戻すため、朝起きるのが楽になるのだと考えられる。